行きつけのホルモン屋さんの大将にそんなことを言われた総務部長の黒田です。
「適当に指示してやらせておけばいいじゃないですか。」などと言ってしまう大将は、自分も早くバイトに店を任せて適当に指示してやらせて自分は楽をしたい!のだそうです。
大将はまだ30代なんですが、どこまで本気なのか分かりません(笑)。
おいおい、バイトさんにも聞こえてたんじゃない?大丈夫なの?と心配になりました(笑)。
私は会社経営陣のふりをしていますが、実際はただのしがないエンジニアというのが正確です。
まがいなりにもエンジニアである以上は、ただ指示出してやらせるというよりかは、機械いじりというか、パソコンいじりが好きなのもあって、現場に出て仕事するのが好きです。
仮に現場を離れたとしても、今度はマネジメントや営業活動に注力することになると思いますので、
「楽をするために適当に指示してやらせておく」
なんていうことにはまずならないと思います。
まぁ、中小企業ですしね!そもそも当社では、いちいち「指示」などしなくても自発的に動いてくれる人材が多いので本当に頼もしく助かっています。
そうなると「適当に指示する」が無くなり、ただ「楽をする」だけになるんです。
いやぁ、ありがたい。(笑)
毎度モチベーションの話で恐縮ですが、そもそもそんなに上司が楽をしたいとか、実際に楽をしてるだけの会社に貢献しようと思ってくれる社員なんかいるのかな?
なんて考えると、分かりやすいですよネ。
本年の投稿はこれにて、それでは皆様、よいお年をお迎えください。